タブレット端末でどこでも医療画像の閲覧を!
EyeShareはiPadでPACSサーバと直接通信し、医用画像を閲覧することができる持ち運び可能なDICOM画像ビューアです。
院内無線LANを活用して、ベッドサイド診療やカンファレンスに、インターネットを活用して、在宅医療や訪問看護にと、
「どこでも手軽に持ち歩き閲覧する」をコンセプトに開発されたビューアです。
搭載機能
・PACSサーバとのDICOM通信
・DICOM画像の検索(被検者ID、被検者名、モダリティ、部位、検査日)
・DICOM画像ファイルの読込み
・画像拡大、縮小、回転
・複数ファイルの読込みと表示切替
・輝度の調整(ウィンドウレベル、ウィンドウ幅)
・患者リストと患者情報の表示
・2画面分割表示
詳細仕様
DICOM サーバに要求される条件等
- Q/R SCP が 下記 Q/R Information Model をいずれもサポートしていること
-- Patient Root Q/R Information Model
-- Study Root Q/R Information Model
- Q/R SCP, Store SCU が P-DATA-TF PDU を送信する際、コマンドとデータ集
合の PDV をひとつの PDU で送信しないこと
前提条件/制限事項
動作確認済みデバイス
- iOS 10 以降が動作する iPad
・9.7インチ iPad Pro
・iPad Air 2
サポートする文字集合
- ASCII (ISO 2022 IR 6)
- JIS X0201 カタカナ (ISO 2022 IR 13)
- JIS X0208 漢字 (ISO 2022 IR 87)
※ご利用に関して以下の点にご注意ください。
EyeShareは医用画像の閲覧・活用を用途としており、診断用の医療機器としては使用できません。